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  • 執筆者の写真susuham

ススハムの旅(タイ編)


2019年2月、タイランドへ仕入れの旅。

ちょうど旧正月に重なっていたので中国人の団体に心していたのだけど

思ったより団体には出くわさず。ほっ

うつくしいものを見たりおいしいものを食べたり

旅を通して新たな扉が開いたりする。

日本にいるだけでは知りえなかったことに出くわしたり。

でも単に旅へ出て自分の欲求を満たすだけってどうなんだろう。

それは、独身時代にふと考えたこと。

カンボジアへでかけたことがきっかけだった。

(水上の学校であそぶこどもたち)

海外青年協力隊のホームページも覗いてみたりした。

しかし、わたしの学歴では応募すらできず。

慈善活動って大々的にやるのってどうなのかな?って

街中で見かける募金活動を横目で見たりした。

善意とは何か?を自問自答していた。

で、

当時わたしなりに考えて出したこたえは

お買い物をしたポイントで寄付をすること。

永久不滅ポイントが付与されてさまざまな商品に交換できた。

https://www.a-q-f.com/openpc/USA0000S01.do

とにかくポイントが貯まると還元していた記憶。それが正しいと思って。

でもどこかもどかしくて、、

そして日本人のオーナーが経営しているバンロムサイを見つけたのだ。

https://www.banromsai.jp/

泊まって支援できるということを知っていつか行ってみたいなという思いはあった。

それが2006年。

もう13年も経ってしまった。

やっとちいさなお店を持つことができてはじめての海外での仕入れ。

では、ずっと支援したかった場所へ行こう。

この目で直接見て感じてきたことを伝えてみよう。

とういうのが、タイ、チェンマイへいくことのはじまり、、、

今回はバンコクから寝台列車でチェンマイへ。

本当は、ひこうきで一時間で行けちゃうのですが

せっかくなので陸路移動を選択。

フアランポーン駅。

大きくて広い。

世界の車窓からのテーマ曲が

頭の中で流れ出す、、、

はじめてのチェンマイ。

チェンマイどんなかなとわくわくしながら車窓を見つめた。

もう何十年と通っている日本からのおじさまが

ちょうどチェンマイ入りしていたもので

わたしたちのことを心配して駅まで迎えに来てくれた。

そのおじさまはここ何年か通っている常宿がつぶれていたそうで、、、

そんなこともある。

つづく、、、


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