そういえばつづく、、からずいぶん経っていたんですが
少しチェンマイ案内を。
チェンマイはお堀に囲まれた四角い古都
南国特有の緑に囲まれてどこを切り取っても気持ちがいいです
駅から歩いてこの通りからもう少し歩いた大通りでソンテオを拾うことに。
チェンマイではソンテオという乗り合いタクシーを
貸しきって移動するのが一般的。
チェンマイの駅から降り立って 最初に停まってくれたのが子ども連れの若い夫婦でした
奥さんが我が子におっぱいを与えながら片手でグーグル検索して
ナビしてくれるスタイル。 なんだか育児しながら働いてる姿に親近感わいた 歳のいったおじさまよりも若者の方がネットも使い慣れているので
目的地も伝えやすいです ただ昔からあるような場所を案内してくれるには
おじさまのほうが場所が移動しただの
知識豊富だから目的地によって使い分けるといいかなと。 ソンテオはとにかく便利。
最初は警戒していたけどスーツケースなど大きい荷物も預かってくれて
待ち合わせ時間まで時間をつぶしてくれます こどもにてがかかるだろうからと昼食の時間もゆっくり
取ってくれて焦らずごはんできた、、ほんとうにいい夫婦だったなあ、
ここはバーンカンワット
クラフトヴィレッジっていったらよいのかな、
いろんな作家さんが集っていておしゃれなカフェも充実していました
モン族のマーケットへ行く途中にあるすてきな路地
ブーゲンビリア好きにはたまらないスポットです
これは夫が撮ったんですけど夫の被写体は車にアリ。
世界の古い車カテゴリでも作ろうかしらん。
私が古布を仕入れている時に
夫と子が避難所にしていたこちらのカフェ
マンゴージュースが沁みたなあ、オアシスだった
カフェのお姉さんに遊んでもらえてご満悦な我が子でありました
とにかくタイの人はやさしい
ありがたい。
(と、用心深くなってないと隙を見られることもあるので注意ですが
この旅ではとにかくいい人ばかりに出会えて感謝)
このカフェで日本人夫婦とのいい出会いもあったなあ、、、
もうとにかく時間が無くてチェンマイと言えば!!!
のワロロット市場も駆け足。
せめてスパイス買えばよかったと後悔、、、
朝食に立ち寄ったカフェ
とってもアットホームでメニューも豊富にそろっていた
ちなみにこの通り沿いのホテルが見事につぶれていたのだった笑
娘に独占されそうになったバナナパンケーキ
チェンマイ最終日に訪れたカフェ
インスタで見つけて中庭の滑り台がフォトジェニックだったので行ってみましたが
地元の人も集う憩いの場のような雰囲気で○
チーズケーキも絶品
刻々と変化するアジアの都市
わたしが見た景色は次に訪れたらもうなくなっていたり
すごい変化を遂げているかもしれない
今、現在タイ チェンマイのバーンロムサイ
ホシハナビレッジ、工房ともに閉鎖中だそうです
わたしがこの旅で出会った人たちは元気にしているだろうか、、
なかなかすぐにいけるような場所ではないですが
家族連れでも行きやすい場所だと思います
ホシハナヴィレッジで同じタイミングで滞在していた
ご家族は10ヶ月くらいの赤子連れでした
再開までどのくらいかかるか予想もつかないですが
いつの日かチェンマイや少し足を伸ばしてバーンロムサイを訪れてくれる人が
いることを祈ってます
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